修道院のハーブ酒
大切なひとのバースデーのお祝いに訪れた月明かりの下でお酒を静かに楽しんでいるような感覚になる素敵な場所。
ここで出会ったのが、シャルトリューズというお酒。フランスで不老不死の薬として1600年位につくられていた秘薬だそう。
それがシャルトリューズ修道院に渡ったのが今の原型のよう。レシピは秘密で今でも選ばれた3人の修道士が知るのみ。130種類のハーブ🌿でつくられているとか。
前回初めていただいたのはグリーンのVEPという8年以上寝かせたリキュール。
ひと口飲むと、まるで口の中で魔法をかけられたかのようになって。
星たちがスパークしてキラキラしながら喉に落ちていくようなその感覚にびっくり。
今回はグリーンとイエローの2種類のシャルトリューズが混ぜられたものを。
蜂蜜入りのイエローが混ざっているためか、スパーク具合は若干落ちついているものの複雑なハーブの味がより楽しめて。小さな花々が沢山散りばめられたバカラのグラスに入っているミント色の美しい液体にうっとり。
錬金術師たちがエリクサー(万能薬)として広めていたこのお酒。出会えて嬉しいお酒でした。
新しい感情との素敵な出会いは。宇宙の拡張につながっています。
ときめくこと。
わくわくすること。
じんわり心があたたかくなること。
自分のこの喜びが。
宇宙の拡張を起こしていることをちゃんと捉えていると。もっと選べるようになります。自分にとってときめくことを。
宇宙拡張へと繋がる、自分の喜びをつくりだす、そんな私にとって素敵な選択を。これからもし続けていきたいです。
そして。
周りの誰かにも。
「あなたのその宇宙の拡張の仕方、素敵ね」そう、言える自分でいられますように。
みなさん今日どんなみなさんにとっての喜びに繋がる選択で宇宙の拡張に貢献しましたか?^ ^
表参道のカフェで打ち合わせ。
秋に大好きな穂高養生園でリトリートをやりたいね!と。
一緒にやってくれるのは元後輩であり、現仲間であり、ヨガの先生であり、可愛い妹分のようなひと。いつも助けられています。
秋の森で行うレクチュール。
内なる自分と繋がる。
そんなタイトル考えています!
大好きな秋。
焼きリンゴ食べたいな。