scene2 次世代のうつくしい会社のあり方
今日から3月。
春の足音が聞こえてきますね。
今日もスピリチュアル×組織の視点で。
新しい、うくしい会社のあり方を綴っていこうと
思います。
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次世代のうつくしい会社のあり方
scene2 : 「それって真実の自分?」
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この会社ではこんな質問がよくされています。「それって真実の自分?」
この会社が大事にしてるのは。
それぞれがみんな。ハイヤーセルフとして存在し、その自分で仕事ができること。それが。自分自身が心からHappyになれて。そのパワフルさで。仲間やお客さんを最もHappyにできることを。それが最も、大きな喜びと貢献を生む事を。知っているからです。
「ハイヤーセルフとして存在をする」そのための方法はいくつかありますが。この会社でみんながやっているのは。
<自分に妥協しない>
つまり。自分が本当に好きで、ときめいて、夢中になれて「これをやれている時の自分が本当に好き」と心から言える。そんな自分でいられることに。この会社のみんなは妥協をしません。
「これをやれている時の自分が本当に好き」これこそが。真実の自分、ハイヤーセルフの自分だからです。
こんな会社でみんなが楽しみにしているミーティングのひとつに。
「宝探しミーティング」
があります。
これは。その人の得意なことや。才能を。つまりその人の持っている宝物(個人資本)を。みんなで発掘していくとても楽しいミーティングです。
「山下さん、この間ついつい話を聞いてもらいたくて山下さんのところ行ったでしょ。それすごい 癒されて。山下さんはそこにいて、話を聞いてくれるだけで人を癒せる力があると思う!!」
と。みんなでどんどん発掘をしていくのです。
山下さんにしてみれば。
当たり前すぎて。
それを自分が持っている宝物(個人資本)だとは思っていません。「そうか、そんな宝物(個人資本)を持っていたんだ」と。わかった山下さんは。嬉しくなって。うきうきと。さらにその自分の宝物(個人資本)が表現していくことが仕事になる、ということをやっていきます。
なぜなら。
「私はこれが得意です」
「私はこんな才能があります。」そんな風に。
【自分を表現していくもののツールとして仕事がある】
と、この会社ではなされているからです。
もはや自分を表現するのは。
アーティストだけではなく。
生きているひと全ての生き方がアートとなる。その表現方法として仕事があるのです。その結果、貢献が生まれる。そう捉えているからです。
だから。
「お金のために働く」この言葉の意味がここのみんなよくわかりません。
「お給与は我慢料」その言葉もよく理解できません。
自分の宝物がこれ以上ないくらい表現されている状態になると。「ハイヤーセルフとして存在できている」という状態になり、自分も仲間もお客さんもとっても幸せになれるので。みんなそこに向かうことに妥協がありません。楽しく追求しています。
そうして。自分自身「真実の自分」を表現していくことが仕事になる、をつくっていきますが。
自分だけでなく。
仲間も。真実の自分であれるように。
仲間の「真実の自分を表現していくことが仕事になる」もつくってあげたいと思っていて。
「あのひとの、あの素敵な才能が。 こんな風に表現できたらいいんじゃないか」と。
「ねえねえ、これ、やってみない?」と。
とお互いに「真実の自分を表現することが仕事になる機会」をつくりあったりもしています。
逆に。
「それ、本当に真実のあなたなの?」
「その仕事、心はわくわくしている?」
「それ、真実のあなたに一致していないように見えるよ、あなたのカラーでは無い気がするよ」と。
「真実の自分を表現できていないな」と思ったら。
ちゃんとフィードバックもします。
こんな風に。
「真実の自分を表現して。ハイヤーセルフとして会社に存在する」ということを。
私がちゃんとやれるように。
あなたがいてくれる。
仲間がいてくれる。
ありがとう。
と。
お互いがハイヤーセルフでいれるよう環境化しているのが。
この会社の日常です。
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この会社が採用している考え方
■「これをやれている自分が本当に好き」を追求しよう
ハイヤーセルフ(真実の自分)で存在できるから
■「自分はこんな人間です」を表現するツールのひとつが仕事
■ 全員がハイヤーセルフで存在できる環境にしていこう
この会社の合言葉
「それって真実の自分?」
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今日もお読みいただきありがとうございました。
「It’sbeautiful」
そうつぶやく瞬間が。
あなたの日常に。
さらに溢れていきますように。