いち抜けた！の生き方ーひとり時間のススメ

今日は山下公園に来てみました。

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芝生に寝っ転がり、音楽を聴き、シャボン玉を堪能し、デトックスウォーターをごくりと飲んで、今メルマガを書いています。シャボン玉を吹き出すと子どもたちがたくさん寄ってきてくれて。笑　楽しいひと時となりました。

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リトリートではそれぞれの「ひとり時間」を大事にしました。自由時間をたっぷりと取っているのです。デッキで瞑想をするひともいれば、今まで自分の中で捉えてきたことを整理するのに絵を描くひともいれば、温泉につかってゆるゆると緩むひともいたり・・・。私は花を眺めながら自分自身と対話をしていました。

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目醒めへのステップを踏んでいくときに大事になってくるのがこの「ひとり時間」。目醒めていく過程はただひたすら自分と向き合う時間となるからです。心のお掃除をして、心の中の世界の景色を変えていくことで本来の自分に戻っていき。その今までの自分ではない自分だからこそ映し出せる、今までになかった新しい世界を。寿命が尽きるまで遊び尽くす、そんな生き方が「目醒めた生き方」。それには自分自身にしっかり向き合う時間が必要で。そういった意味で「ひとり時間」は大事です。

もうひとつ大事な理由があっつて。

目醒めへの過程の中で制限となりやすいのが「肩書き」。みなさんにはいろんな肩書きがあると思います。娘、妻、父、部長、息子、友人、母・・・この肩書きが「自分の役割」と解釈をして目醒めへの制限になる場合あるんですね。「母親としてこうしなきゃ」とか。もっと言えば「男なんだから」とかもそうですね。

これらの肩書きがあることが悪いことではありませんが、そういったものを抜けて「ひとりの人間として本心は何を望んでいるのか？」を自問自答し、地球の当たり前（制限）を抜けていき、「本心で生きる」ということをしていくことが目醒めている生き方へとなっていきます。

この心のお掃除は「ひとり時間」があることでぐっとやりやすくなるんですね。周りが求める役割のエネルギーにひっぱられることなく、「ひとりの人間として望んでいること」に気づきやすくなるからです。

そうして。今までの地球で使ってきた古い概念や制限を「いち抜けた！」と抜けていき、本心のままで生きていくと・・・・。

そのあなたのあり方が周りへの目醒めの周波数の電波となり伝わっていきます。そうなると、あなたの存在そのものが周りへのギフトとなっていきます。

今までの常識的な生き方とはあまりに違うので。もしかすると「批判されるかも」や「何か言われるかも」という感情がでてくるかもしれません。それこそが手放す、統合する対象で。手放して、統合をしていけ自分の周波数が変わるので、それを映し出すことなく進んでいくことができます。

そんなあなたを見て。「あんな風に生きていいんだ」「今までこれは良くないことだと思っていたけど、本当の幸せはこっちかもしれない」と気づきが生まれ、「私もそんな風に生きてみようかしら」「私も本心を大事にしていこう」という意識レベルでの相手の変化の扉をknock をすることになります。お子さんがいる方は「あの時お母さんはひとりのひととして、自分の真実を選んで幸せになっていたから大丈夫。私も真実を選び直そう」と思うことが将来生まれてきたりします。そんな選択をできるお父さん、お母さんを選んで生まれてくる魂でもあります。

このメルマガを読んでくださっている方々は。「新しい生き方を実践して周りに見せていく」という共通項があります。次世代の生き方を先取りしてやって周りにみせていく方々なんですね。今までの集落を離れてひとりテントを張って生きて行く。その光にいいな！と思ったひとがひとり、またひとり、と集まってくる。そんなイメージです。

そういった生き方をやってみたいな、その共通項、なんとなくわかる！と心が同意をしているのであれば。日常の中での「ひとり時間」を大切にしてみてくださいね。そこで自問自答です。

「私はひとりの人間として本当は何をしたいの？」

これは大きなことでなくて構いません。

「あれが飲みたい」「今日はこれが食べたい」という小さなところからこの回路をつくっていきますので。（ちなみに・・・私ははじめてコーチングスクールに通った時に。周りのコーチたちから浴びせられる質問にすごく戸惑いました。「末菅さんはどうしたいの？」「こうしたい！って言ってごらん」・・・。小さい頃から周りの顔色をうかがい、まず相手の期待にそえる自分になること、周りの期待に応えられる自分になることを生存戦略としてきた私は常に「誰かがありきの自分」で。自分がどうしたいかなんてわからない・・・というところからスタートでした。）

それでもやりたいことが浮かばないひとは・・・・その場合はこんな風に自分に問いかけてみましょう。

「ひとりの人間として今、もうやりたくないことは何？」

やりたいことが思いうかばないときは。やりたくないことがいっぱいになっていて、やりたいことがはいってくるスペースが物理的にもエネルギー的にも無い可能性があります。

そして出てきた答えを。選択。行動です。

いざ、行動を取ろうと思うと・・・・。

その時にはいろいろざわざわしたものが出てくるかもしれません。そんな時のために。明日はひとり時間の続きで。簡易的にできる統合のワークのやり方をシェアしていきますね。

今日もお読みいただきありがとうございます。

「it's beautiful」そうつぶやく瞬間が。

あなたの日常にさらに溢れていきますように。

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魂の約束を思い出す

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